電子書籍を紙の本にする

PDFの本を、製本サービスで紙の本にしてみました。

目次

紙にした理由

今回製本したのは、こちらの「Real World HTTP ―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術」という本です。
(DRMフリーの電子版は Ebook Store から買うことができます)

細かいところまで解説されていて面白いのですが、わたしの場合は、じっくり読もうとすると挫折しそうでした。
なので、適当にめくって気になったところを読む形式にしようと思い、製本することにしました。

発注先

設定内容

コース
表紙自動コース

製本サイズ
A5

ページ数
360ページ

表紙
表紙カラー&ラミネート加工なし (用紙:硬め)

本文の色
モノクロ

本文の用紙
B7バルキー(主な用途:雑誌・書籍・冊子)

綴じ方
無線綴じ

綴じ方向
左綴じ

印刷面積率
50%未満

遊び紙
なし

金額

製本代+送料 合計 1,888円

送料はページ数によって変わるようです。

今回はヤマト運輸の「ビジネスレター便」でポスト投函されました。

できたもの

サイズ

Example image

写真左: 実物サイズ(190 x 240 mm)
写真右: A5サイズ(140 x 210 mm)

文字 

文字

文字が細長くなってしまいました。
「製本仕上がりサイズ」を選ぶときに高さを変えられるので、そこで比率を調整すると良さそうです。

紙の種類

紙の種類

紙のサンプルも注文してみました(写真はサンプルとオライリー本を並べたものです)。
「ラフクリーム琥珀」がもっとも実物に近いですね。

背表紙について

背表紙

「表紙自動コース」だと背表紙は真っ白になります。
背表紙もデザインしたいなら「表紙作成コース」を選ぶといいみたいです。

メリットとデメリット

「電子版 + 製本」のメリット・デメリットを考えてみました。

メリット

  • 紙の本と電子版を両方持てる
  • 紙の種類や大きさなどを自分で決められるので楽しい

デメリット

  • 普通に紙の本を買うよりも高くつく(電子書籍代 + 印刷代 + 送料)
  • 読み終わっても売れない

まとめ

実物があると読む機会が増えますし、単純におもしろいのでまたやりたいです。
次はこの設定でやってみます。

コース
表紙自動コース

製本サイズ
任意サイズ ※ 111%に拡大
横幅:210mm(A4の横幅)
高さ:265mm

表紙
表紙カラー&ラミネート加工なし (用紙:硬め)

本文の色
モノクロ

本文の用紙
ラフクリーム(主な用途:雑誌・書籍・冊子)

綴じ方
無線綴じ

綴じ方向
左綴じ

印刷面積率
50%未満

遊び紙
なし

参考サイト